カンパーニュ(ライ麦・全粒粉を使用)ブルーベリー味のレシピ

シロップ作りで余った(シワシワの)ブルーベリーを使い、カンパーニュを焼きました。

ライ麦粉と全粒粉を強力粉に対して15%ずつ入れています。

カンパーニュを焼く頻度はそれほど高くなく、2~3ヶ月に1回くらいです。

ブルーベリーを何に合わせようか考えたとき、真っ先にカンパーニュが浮かんだので、久しぶりに焼いてみようと思いました。

素朴なのにおしゃれ

フランス語で「田舎」を意味するカンパーニュは、名のとおり素朴な味わいのパンです。

でも、不思議とおしゃれな感じがするのは私だけでしょうか?

現在流行しているナチュラルテイストのライフスタイルに合いそうな雰囲気ですよね。

その理由は成形にあるように思います。

カンパーニュの特徴といえば、籐でできたシンペル型に振った粉の模様と、深く入れられたクープ。

それがおしゃれに見えているのかもしれません。

シンペル型(円)1個分

材料

  • 強力粉(リスドオル) 200g
  • 全粒粉 30g
  • ライ麦粉 30g
  • ドライイースト 2g
  • 三温糖 10g
  • 塩 3g
  • 水 150g
  • ブルーベリー(シロップの余り) 30g

ブルーベリーで着色

強力粉はフランスパン専用粉のリスドオルを使いました。

パンにフルーツを入れるレシピでは、生地を捏ねあげてからフルーツを加えるパターンが多いですが、生地を着色したかったので、捏ねはじめからブルーベリーを加えています。

一次発酵は発酵器35℃で 90分。

ベンチタイムを20分とり、軽くパンチして端を中心に織り込むように丸めて成形します。

ライ麦粉を振るったシンペル型に、閉じ目を上に入れました。

かわいいスチーマーを発見

発酵器35℃で 60分、二次発酵し終えたら、約1cmくらいの深さに十字のクープを入れます。

この作業は毎回楽しくて、ついクープを入れ過ぎてしまいます。

ちょっと深かったかも・・・ま、いいか(笑)

 

 

カンパーニュの下に敷いているのは熱伝導のよい銅板です。

フランスパンを焼くときに使うため、オーブンの天板サイズに合わせて過去にオーダーしました。

銅は酸化したり錆びたりするので手入れは大変ですが、かれこれ10年以上活躍しています(^^)v

 

フランスパンのように、外をパリッ、中をふんわりさせたいパンは、蒸気を使って焼成します。

カンパーニュの隣に置いた四角いブツ(笑)は、珪藻土でできたパン専用のスチーマーです。

水を含ませてパンと一緒に焼くと、スチームを放出してくれるという優れもの。

最近買ったばかりなので、使うのは今日が初めてです。

これまではパンに霧吹きで水をかけて焼いていたので、これはとても便利だと飛びつきました。

 

このスチーマーとともに、230℃で余熱したオーブンを210℃に下げて20分焼成したのがこちら。

熱で赤くなった銅板が焼きたてを物語っていますね。

なかなかよい具合です。

 

熱いうちにその場でカットしてみたら・・・

きれいなブルーベリー色でした(^^)

 

最近パソコンを使う作業が多くて、目が少々疲れ気味です。

ブルーベリーは目によいと言われますが、熱を加えても効果は同じなのでしょうか?

気休めにしかならないもしれないけれど、このパンを少し食べて早く寝ようと思います。