ウインナーパンの成形には編み込みより簡単な巻き方もおすすめ

ロングウインナーを巻いたウインナーパンを焼きました。

パン生地に小麦胚芽を加え、香ばしい風味と栄養価をプラスしています。

ロングウインナーのパン作りでは、成形も楽しみのひとつ。

おしゃれなのは編み込みかな・・・と思いますが、編み込みより簡単な巻き方もおすすめです。

編み込みは生地の重ね方や位置で、焼けたときの見栄えが変わる点が難しいと感じますね。

今回はパン屋さんでもよく目にするメジャーな編み込みと、簡単な巻きの2種類にしてみました。

胚芽を入れると風味がよい

7個分

材料

  • ロングウインナー 7本
  • 強力粉 200g
  • 小麦胚芽 6g
  • ドライイースト 2g
  • 砂糖 16g
  • スキムミルク 16g
  • 塩 3g
  • 水 140g
  • 無塩バター 20g

小麦胚芽は豊富なビタミンを含みますが、小麦を精製する過程で表皮とともに取り除かれてしまいます。

これらを取り除かない小麦粉が「全粒粉」と呼ばれるものですね。

カンパーニュなど素朴なパンを焼くときや、カントリー調のクッキーを焼くときに使用します。

製菓材料店では小麦胚芽を単体で販売しているので簡単に入手できますよ。

ヴィド・フランスの「ジャーミードッグスティック」のおいしさに感動して、それからウインナーパンには小麦胚芽を加えるようになりました。

余談ですが・・・

小麦胚芽を入れたパンを「ジャーミーブレッド」と呼びますが、この「ジャーミー」の由来を知ると、ちょっと引いてしまいます。

胚芽に対して否定的な考えがあったのか、または単に見た目の印象なのか・・・

とにかく衛生的にあまり好ましくない理由でした(^^;)

ウインナーを少し出す巻き方

ウインナーパンに使うウインナーは、毎回、丸大食品の「ロングウインナー(10本入り)」です。

私はウインナー選びに少々こだわりがあって、この商品はすべて満たしています。

  • 約12cmというウインナーパンに最適な長さ
  • 太さが均等
  • 粗挽き感があまりない

ロングウインナーの太さが均等であることは、パン作りにおいて大切な点かな・・・と思います。

また、これは好みによるでしょうが、私は「プチプチッ」とした粗挽きの肉肉しい食感がどうも苦手。

このウインナーはそれがほとんど感じられない点も気に入っています。

今回のレシピでは7本使いました。

 

 

一次発酵は発酵器35℃で 50分。

丸めて20分ベンチタイムをとり、ウインナーの長さと同じ棒状に伸ばしたらさらに5分休ませます。

こうすると生地が扱いやすくなります(^^)v

軽くパンチしてからめん棒で縦と横に一度ずつ伸ばし、全体の半分に約1cm幅の切り込みを入れます。

切り込みを入れていない部分にウインナーを置いて、切り込み部分を広げながらウインナーに巻きます。

両端はウインナーと接触していません(ココ大事)。

それによって、他の生地を広げることができ、ウインナーをチラ見せ(笑)できるようになります。

もう一種類は編み込みバージョンにしました。

編み込みにもいろいろな種類があり、編み方によって焼き上がりの模様が変わるので、どんなパンを作るかによって編み方を変えています。

ウインナーパンではだいたいこの2種類が私の定番です(^^)

胚芽が膨らみを抑える

発酵器35℃で 35分二次発酵し終えたら、ドレーします。

このウインナーは塩味が効いているので、そのままでも十分おいしいですよ。

編み込みバージョンには中央にクープを入れ、マヨネーズをトッピングしました。

210℃で余熱したオーブンで12分焼成したのがこちら。

ウインナーパンは生地が膨らみ過ぎると焼き上がったときに形が乱れてしまいます。

実は生地の膨らみを抑えられることも、小麦胚芽を加える隠れたメリットでした。

パセリを添えて、焼きたてをいただきました♪

総菜パンはお腹がふくれるので、1つ食べるだけで満足です。

 

 

昨日と一昨日は完全休日モードだったので、今日は掃除に力を入れてみました。

お風呂の扉についた白い汚れ(石鹸カスや炭酸カルシウム)をクエン酸で溶かし、念入りに磨いて除去。

スッキリ(^^)v

また、セスキ炭酸ソーダをペーストにして床に塗ると、皮脂などの油汚れもきれいになります。

インターネットでこれらの技を知ってから、嫌いだったお風呂掃除が楽しくなりました。