余った生クリームの消費に濃厚なキャラメルパウンドケーキを作る

余った生クリームを使い、濃厚かつしっとりとしたキャラメルパウンドケーキを焼きました。

味の決め手となるのは、ほろ苦いキャラメルクリーム。

作り方はとても簡単です。

生クリームは料理(スープやクリームパスタなど)にも使えるから便利ですね。

パウンドケーキは分離しやすい

21cmパウンド型1本分

材料

  • 無塩バター 100g
  • 砂糖 100g
  • 薄力粉 100g
  • アーモンドプードル(AP) 20g
  • ベーキングパウダー(BP) 4g
  • グラニュー糖 70g ※砂糖でもOK
  • 生クリーム 50g
  • 型用バター、強力粉 少々

使用したのは21cm×8cm×6cmのパウンド型(ブリキ製)ですが、20cm型でも代用できます。

 

生クリームをレンジで温めておきます。

鍋にグラニュー糖を入れて弱火の中火にかけ、溶かし煮詰めます。

あめ色になったら火を止めて、生クリームを一気に加えへらで手早く混ぜて粗熱をとります。

 

見極める目安は、デミグラスソースに近い色になったときです。

余談ですが、以前、このキャラメルクリームを豆乳で作れるか試したことがありました。

結果は×。

とろみが出ず、分離したような状態になりました。

味も微妙に違ったので生クリームが無難だと思います。

 

 

パウンド型の内側にバターを塗り、強力粉を入れて全体に行きわたらせます。

余分な粉を払い落としたら、型は冷蔵庫で冷やしておきます。

 

ボールに無塩バターと砂糖を入れて白っぽくなるまで混ぜ合わせ、卵を加えてしっかり混ぜ合わせます。

粗熱をとったキャラメルクリームを加え、全体をしっかり混ぜ合わせます。

薄力粉、AP、BPを合わせてふるい入れ、粉気がなくなるまでヘラでさっくり混ぜます。

 

生地をパウンド型に流し込みました。

全体を平らにすると焼き上がりがきれいです。

砂糖を多く使っているため焦げやすいので、焼成温度は160℃から170℃がおすすめ。

今回は170℃で50分焼きました。

 

焼き上がったときの色は濃いめです。

一日置くと、さらにしっとりして美味しくなります。

 

このケーキを作るたび、子どものころに姉が作ってくれたキャラメルを思い出します。

小学校のクッキングクラブでキャラメルの作り方を教わった姉が、家で再現してくれました。

そのときの材料に「コンデンスミルク」が入っていたことを、なぜかよく覚えています。

出来上がったのは、柔らかいキャラメルでした。

姉は「失敗したぁ~」と嘆いていましたが、あれが今でいう”生キャラメル”だったのでしょうね。

 

姉が作ってくれた(生)キャラメルは、ときどき思い出すほど美味しかった・・・。

懐かしいな。

私も今度作ってみよう。