クッキーの色付け 食紅以外でピンクにする方法はパウダーがおすすめ

クッキーに色をつけるとき、多いのが食紅を使う方法です。

今回は、食紅以外で綺麗に色付けできる”紅麹パウダー”を使い「桜色クッキー」を作りました。

着色は簡単です。

桜の花(ピンク)と桜の葉(黄緑)をイメージしたクッキーです

このクッキーには、余った桜の葉の塩漬けを乾燥させて粗めに粉砕した”桜葉パウダー”も使っています。

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プレーンとピンクの組み合わせにする場合は、レシピの”桜葉パウダー”は無視してください。

材料と作り方

レシピ

桜色クッキー( 約50個分)

材料

  • 無塩バター 120g
  • 粉糖 60g
  • 牛乳 10g
  • 薄力粉 200g
  • 紅麹 3g
  • 桜の葉パウダー 5g

作り方

  1. やわらかくしたバターと粉糖を混ぜ合わせます
  2. 牛乳を加えてさらに混ぜます
  3. 2を二等分します
  4. 【ピンク生地】薄力粉100gと紅麹を合わせて振るいます
  5. 【黄緑生地】薄力粉100gと桜の葉パウダーを合わせて振るいます
  6. 3で分けた材料に4と5をそれぞれ加えて混ぜます
  7. 平らにまとめてラップに包み冷蔵庫で2H以上休ませます
  8. 市松模様や渦巻きなど好みの形に成形します
  9. 160℃に予熱したオーブンで140℃18~20分焼きます

目安ですが、バターと粉糖、牛乳を合わせた状態で計量したら186gでした。

2つに分けて、それぞれのボウルに桜麹を合わせた薄力粉、桜の葉パウダーを合わせた薄力粉を混ぜます。

桜の葉パウダーの粗い部分は、振るっても残りますので、最後に粉と合わせて下さい。

はじめから二つに分けて作りたい方は、バター、粉糖、牛乳、薄力粉を半量にすれば問題ありません。

着色した状態

混ぜ合わせると2種類の生地は、このような状態なります。

食紅以外でクッキーを着色するとき、私は紅麹を好んで使いますが、理由は2つあります。

  • 桜餅で余った紅麹を消費する
  • 食紅より上品なピンクになる

毎年、桜餅を作ります。

そのときの着色も紅麹です。

でも、製菓材料店で購入すると量が多くて使い切れません。

紅麹を消費するために考えたひとつが、クッキー生地の着色でした。

また、食紅より上品な色になる点も魅力です。

食紅で色をつけると、少し赤みの強いピンクになりますが、紅麹は黄味がかった品のよい色になるんですね。

「桜色」という表現がふさわしいです

ピンクに着色できる方法として、他にも”いちごパウダー”や”フランボワーズパウダー”があります。

フレッシュな果物をフリーズドライにしてパウダー化。

そのため「香り」がついています。

今回のクッキーは”桜風味”ですので、無味無臭の紅麹の方が適していると思います。

マカロンに使われている着色ですね。

焼成前

アイスボックスクッキーの成形は、いろいろあります。

市松模様、渦巻き、マーブル。

今回はこの三種にしました。

卵が入っていないため、生地のまとまりが少々悪いです。

その点お気をつけください。

焼成後

160℃で予熱したオーブンを140℃に下げて、18分焼きました。

着色したクッキーは、色そのものを鮮やかに残したいもの。

そのときは焼成温度を低めに設定します。

焼き時間は、オーブンの性能によって異なりますので調整なさってください。

注意

途中でアルミホイルをかぶせれば色つきを抑えられますが、庫内の温度が下がります。
焼成中のドアオープンはできるだけ控えたいですね。

まとめ

今回は、食紅なしでクッキー生地をピンクに色付けする方法と、余った桜の葉の塩漬けも使い、桜をイメージしたクッキーのレシピをご紹介しました。

品のよいピンク色にしたい場合や、桜餅で余った紅麹の消費に悩む方におすすめです。

先日、遠くで暮らす姉夫婦に送る荷物の中に、こちらのクッキーをしのばせました。

とても喜んでくれて嬉しかったです。

美味しく作れますように。

紅麹はピンク色のクッキーを作りたい方におすすめです。