サンドイッチの具 変わり種のレシピ!冷蔵庫にあるもので簡単に

サンドイッチの具を、冷蔵庫にあるもので簡単に変わり種にする。

ご紹介するのは、納豆サンドのレシピです。

サンドイッチに納豆?

初めはこのような反応でも一口食べると「美味しい!」に変わる、人気のサンドイッチです。

納豆なら多くのご家庭で、冷蔵庫にあるものではないでしょうか。

ヘルシーな和風サンドを作りたい方にもおすすめです。

定番のサンドイッチに飽きたら、変わり種に納豆を選んでみてはいかがでしょうか。

作り方も簡単です。

今回はサンドイッチ用のパンとしてミルクハースも作りました。

こちらのレシピからご紹介します。

お断り

こちらで紹介するパンのレシピは、パン作りの工程を知っている方に向けて書いています。
これからパン作りに挑戦したい!という方には説明不足な点があるかもしれません。
その点をご了承願います。
パン作りに新たなアレンジを加えたいときのヒントになれば嬉しいです。

ミルクハースとは

今回焼いたミルクハースというパン。

ミルクは「牛乳」ハースは「炉床=窯の焼き所」。

言葉どおりだと、仕込水を牛乳にして直焼きするパンという意味です。

直焼きとは型焼きの対語のため、型に入れて焼かないことを表しているのですね。

外観が似ていることから「サブマリン(潜水艦)」とも呼ばれています。

ご覧のとおり、焼き上がりのクープの美しさも成功の条件となるパンです。

ハード系のように外がパリッ、中はふんわりと焼けるのでサンドイッチに最適。

もちろん、そのまま頂いても美味しいです。

材料と作り方

レシピ

ミルクハース(1本分)

材料

  • 強力粉 200g
  • ドライイースト 2g
  • 塩 3g
  • 砂糖 10g
  • 卵白 15g
  • 牛乳 140g
  • ショートニング 15g

工程

  • 一次発酵 30℃ 60分
  • ベンチタイム 20分
  • 二次発酵 32℃ 30分
  • 焼成 210℃ 20分

クラムをきれいな白色にするため、使用するのは卵白のみです。

また、サンドイッチ用ということで油脂はショートニングを選びました。

サンドイッチにしないで、そのまま召し上がるならバターに替えたほうが風味がよくなります。

牛乳は総量の10%は固形物で出来ています。

したがって、仕込水を100%牛乳にするときは、水の場合に比べて量を増やす必要があります。

今回は粉に対して70%にしましたが、これくらいがちょうどいいです。

一次発酵は発酵器30℃で 60分、ベンチタイムは20分とりました。

軽くパンチしてから麺棒でのばし、三つ折り(上から1/3 → 下から1/3)します。

上から締めるように巻き込み、転がして成形。

焼成前

二次発酵は発酵器32℃で 30分とりました。

ハード系を焼くときは、生地温度と発酵温度の差をなくすため、発酵器の温度を低く設定することが多いです。

発酵の見極めは、100%OK!のやや手前くらいがちょうどよいと思います。

ドレーをしてからクープを入れました。

焼成後

オーブンは予熱が240℃、焼成時は210℃ 20分です。

焼きたてのパンは水蒸気を多く含んでいます。

サンドイッチにするときは、しばらく時間をおいて組織を安定させてくださいね。

パンがフィリングの水分を吸ってくれるため、一日置いて乾燥させても美味しくなります。

納豆サンドの作り方

レシピ

納豆サンド(約3個分)

材料

  • ミルクハース
  • ひきわり納豆 1パック(45g)
  • 付属のタレ
  • 付属のからし(粒マスタード可)
  • キャベツ 約1/8個
  • マヨネーズ お好み
  • (なくてもOK)サニーレタス 適量
  • パンに塗るバター 適量

作り方

  1. ボールに納豆、付属のタレ・からし、マヨネーズを入れて混ぜます
  2. 千切りしたキャベツを3cmの長さにして加えます
  3. 全体を軽く混ぜ合わせます
  4. ミルクハースは2cmにカットして、中心に深く切り込みを入れます
  5. 内側両面にバターを塗り、サニーレタスと具を詰めます

フィリングの材料は目安ですので、お好みで調節なさってください。

納豆はひきわりでなく粒でも問題ありませんが、大粒はポロポロこぼれて食べにくかったです。

キャベツとなじみがよかったことや食べやすかったことから、いつもひきわりを使っています。

ただ、食感に乏しいため「ザ・豆(笑)」を味わいたい方は、粒の方がよいかもしれません。

千切りしたキャベツを3cmにカットするのは、食べやすくするためです。

作り方のポイントは、納豆、タレ、からし、マヨネーズをしっかりまぜ合わせてから、最後にキャベツを加えることでしょうか。

すべて一緒に合わせてしまうと混ぜ過ぎてしまい、キャベツから水分が出て水っぽくなります。

このサンドイッチの味の決め手は納豆・和風ダレ・マヨネーズのトリオ

鰹だしの和風タレとマヨネーズって意外に合うんですよね。

まとめ

今回は、サンドイッチの具を変わり種、納豆サンドをご紹介しました。

サンドイッチのアレンジは工夫次第でいろいろ楽しめますね。

納豆とキャベツなら、冷蔵庫に常備しているお宅も多いのではないでしょうか。

材料費もかかりませんし、何より簡単。

納豆の消費に困ったとき、マヨネーズとからめてパンに挟んでみてください。

相性の良さにビックリすると思います。

美味しく作れますように。

周囲(特に、納豆好きの方)から、大好評の納豆サンド、おすすめです。